社員インタビュー

斉藤先生がこの業界を目指したきっかけは？

高校の時にサッカーをやっていて、そのチームにトレーナーさんが来てくれていました。そのトレーナーさんの姿を見てかっこいいなと思ったのがきっかけです。

今後は社内のトレーナー研修も参加していきますか？

いや、今は考えてないですかね。きっかけはトレーナーではありますけど…柔道整復師の勉強をしていく中で考えが変わっていきました。トレーナーの人は平日働いて、土日も働いてというイメージがあってそれは自分の時間がなくなると思いました。もちろん妥協したわけではないですが自分の実力を考えても自分はもっと治療技術を伸ばそうと決意しました。

そういう考えの中、就活は何を重視して行動していましたか？

就活というわけではないですが1番はやはり勉強、資格取得です。資格を取らない事には始まらないので、就職するのも大事ですが、まずは勉強で必死でした。自分は早めに(就職先を)決めた方だったので、その分勉強することに対しても心の余裕ができていたかなと思います。

今の学生に就活アドバイスをするとしたら…

就活は早く動いて、早く終わらせて勉強に集中した方がいいです。

斉藤先生は就職先としてCMCを選んでくれましたが、決め手は何でしたか？

院見学行った時に患者さんがたくさん来られてて、その時の先生たちの対応が優しさもあり愛情持って接していたのでそういう姿を見て自分もそういう風になりたいと思いました。あとは教育面が充実していること、配属院の異動があること、社員数です。

社員数は斉藤先生にどんな利点がありましたか？

人数が多ければ色んな人の施術の仕方を見て学べることがあります。そういった方々からアドバイスを貰えること、悩み相談もできるというのがよかったです。

異動についてはどう思いますか？

移動に関しては、良い点と気を付けなければならない点があると思います。

今までやってきたこと学んできたことが結果として出せたり、

できていたと思っていたことが実はまだできていなかったという再認識ができるなど治療の内容や症状、患者さんが違えばどんどん経験でき新しいものが自分の中に降りてきて学べる点があります。

半面、異動した本人がまだ慣れてない環境で疲れが出てしまったり、タイミングによってはあと少しで完治まで自分が施術できる患者さんから離れてしまうこともありました。先生が変わることで患者さんの安心感も減ることがあるので、異動の際は不信感につながらないように、しっかりと引き継ぎができるように注意しなければいけないとおもいます。

CMCで実際に働いてみてどうですか？

(社内でも)色んな院がある中で患者さんも違えば対応違ったりして様々な人を知ることができてこれから生きていく上で色んな症例とか症状に携われるなと感じました。

働いてきた中でここが良かったというところはどこですか？

やはり異動ですかね。様々な患者さんを診ることができるので自分成長に繋がるなと感じてます。

実際に働く上で心がけていることは？

周りの先生の動きを把握しつつ院全体が効率良く回るようにして、患者さんが来て良かったなと思ってもらえるような治療と対応をするように心がけてます。

仕事に対してのモチベーションは何かありますか？

社内で他の院と治療技術を競い合うイベントがあり、今その真最中です！負けたくないなという気持ちでやってます。そこも今の自分のモチベ―ションになってます。

斉藤先生には、新人教育の面でもサポートしてもらっております。まずは2021年入社として学校の後輩を2人紹介してくれましたね。

特には何もしてないですよ(笑)。

(2人が) 興味を持ってくれたので、それであれば見学行ってきなよという感じで促しました。

紹介をしてくれた後輩2人はCMCに合ってるなと感じましたか？

特に2人の性格とかでCMCをおすすめしたわけではなく、自分が働いている中であんまり嫌な思いをしていないのでマイナスなことを伝えることがなかったかもしれないです。

2人以外にも斉藤先生には社内での制度を通して、新人のフォローを行ってもらいましたが新人スタッフの印象はいかがですか？

真面目ですね。色々と分からなくなってもしっかりと聞いてきてくれるので。ただしっかりと答えてあげられているかは微妙ですが…。学校の後輩の1人と話をしている際は『元気をもらえる』と言ってくれるので嬉しいですね。そこでもモチベーションは高まりますね。

真面目で素直な人はCMCというだけでなく、医療家として向いていると思います。

どんな人にCMCに入社してほしいと思いますか？

自分の目標を常に持っている人、CMCが教育に力を入れている会社なので向上心を持った人でないと会社が機会を設けてくれても成長できません。与えられた環境を存分に使って常に成長をするという気持ちを持っている人が向いていると思います。